以前、座談会にて

約3年前(2006年・10月)に東京池袋にて畳表(イグサ)や手床(手縫い床)などの講演会(座談会)が行なわれた。

私も東京の仲間から情報が入り、なれない東京へ出鰍ッました。
夜6時30分からの講演で9時頃まで2ヶ月間で3回行なわれ、それぞれの専門家が話をしてくれたのでした。

ついこの間、その時の講演会の内容が本になっていて売っていたので早速購入!
今日手元に届きました。

タイトルは 《 畳-蘇れ、藁とイグサと職人技 》です。

こちらがその本、
      

日本人の藁との関わりや備後の手織り中継ぎ表の事、広島のイグサと熊本のイグサの違い(産地による差)、手縫い床の技術と機械床との違い、畳に関する基礎知識などが書かれております。

興味がある方はこちら!

伝統技術研究所の記録・公開のページから購入する事が出来ます。

ちなみに本は1200円、送料300円でした。

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