こちらは本日納めました我孫子市のお客様の施工例です。
お引越しまでに和室(4畳半)の畳工事についてご相談頂きました。
お見積もり時に畳を確認。
30㎜厚の薄畳が使用され年数的に経年劣化で使用出来ない事をお伝えし入替工事となりました。
床下から(暖かい)空気を家中に循環させるシステムがあり和室の床にも空気口が2か所あります。

中途半端な位置にあり、2か所畳に切り欠けが出来て先行き裏返し工事は出来ませんし新畳製作時や表替え工事等においても変形加工が別途掛かってしまうため巾木を入れる事をご提案しました。
もちろん木工事は私が行います。
まずは採寸後、工場に戻り夜な夜な巾木作り。
丁度良い桧の無節(クリア材)がありましたので寸法に合わせ加工。
厚みを揃え壁際の曲がりに合わせカンナ掛けとサンダーで磨き蜜蝋を塗ります。
工場には桧の良い香りがしておりました。

後日巾木を入れに行きました。
桧の色は月日(年数)が経つにつれ無垢材ですので違和感なく焼けてきます。

寸法商売の畳職人ですのでピッタリ納まりました!
そして本日、仕上げておいた畳を納めました。
この先は変形加工も掛からず裏返し工事も可能になりました!


ケナフボード1型(30㎜厚仕上がり)&熊本産麻綿W上級品(きよなみ)
今まで使用されていた品物とはレベルが違いますので長く気持ち良くお使い頂けるものと思います!
明後日のお引越し時には家中にイグサの良い香りが満ちている事でしょう。
我孫子市布佐平和台A様、この度は当店にご相談ご依頼頂き有難う御座いました。
そんな新畳入れ替え工事に伴う木工事の施工例で御座いました。


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