千葉県畳業組合連合会 技能検定実技講習会

5月31日(日)に幕張、ちば仕事プラザにて技能検定を見据えた1級2級の実技講習会を開催、講師として参加してまいりました。
参加者は1級2名、2級1名。
午前9時~午後5時まで検定課題に沿った実技指導です。

現状、畳業界に於いて若年者の技能検定受講者が減っております。
職人と呼ばれる業種には技能士という厚生労働省の国家資格があるのですが稲わら畳床の減少や畳機器の進化、畳素材の変化などから畳を手縫いで仕上げる事が殆ど無くなってきております。
しかしながら本来【畳職人】と呼ばれるには基本である手縫い仕事が出来てこそなのです。
基本が出来る(解る)からこそ機械を使っても良い製品を作る事が出来るのですから。
今の時代、畳製作に於いて技能検定に合格するためには日々の努力が必要です。
何度も何度も手作業を繰り返し、頭で考えるより自然に体が動くようにならなければなりません。
いつの時代も技能士の称号を持つ畳職人は努力をし、腕を磨いてきたのです。

今回の講習会に参加した高い志を持った3名の受講者には是非とも検定試験(実技&学科)に合格し技能士の称号を手に入れて頂きたいものです。
そんな千葉県畳業組合連合会 技能検定実技講習会で御座いました。

千葉県畳業組合連合会

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