印西市建設業組合、太子講

昨日は印西市建設業組合太子講、ボランティア作業でございました。
印西市内の(市立)幼稚園、保育園、小学校、中学校に直して欲しいもの、新しく作って欲しい物の要望を聞き、材料費のみ市が負担で組合員が奉仕作業をする活動を毎年8月22日に行なっています。
今年から代替わりをしましたので私が朝から参加となりました。

集合場所の中学校に行ってみると他支部の人数が居ないのでそちらに応援に行ってほしいとの事。
伝えられた幼稚園に行ってみて話を聞くと応援でなく、私と後輩の鈴木君(水道設備工)の2人で作業を担当との事。

驚きながらもとりあえず作業開始。

  

行なう作業は、外にある下駄箱2台のペンキ塗り。
下駄箱の材質はコンパネ、雨に鰍ゥっているのでペンキは剥がれベニヤ自体も大分傷んでおりました。
もちろんそのまま塗るわけにも行かず、下地処理から。
急だったもので道具が何も無く慌てて工場へ道具(サンダー、ブロア)を取りに戻る。

そのうち作業を終えた支部長さん達が手伝いに来てくれ5人での作業。
ブロアーで汚れを飛ばし、サンダーで酷い部分をならし下地処理終了!
皆でペンキを塗って無事、下駄箱のペンキ塗りが終了

私たちの担当作業が終わったのでした。

   

本来の我が支部の奉仕作業は渡り廊下(スノコ)作り6台に花壇作り2つでした。
それぞれ皆無事に終了したようです。
他4支部でもそれぞれの要望で市内各地で活躍の1日で御座いました。

印西市民の皆様、印西市建設業組合も色々活躍しておりますよ!

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