7月28日午後6時前、仕事中不意にラジオのニュースから飛び込んできた熊本地震。
震度7の宇城市と氷川町、震度6強の八代市は国産畳表の97%を支えているイ草の産地です。
発生当初はお客様の所で畳の納品中。
地震が起きた事など全く知らず納品後のお客様のお見積りに向かう途中カーラジオから知りました。
驚愕したのはその震度と震源の浅さ、直ぐにお世話になっている産地問屋の八代市にある塩屋本店さんにLINE。
震源地には畳問屋さんや織元さんイ草農家さんなど知り合いが多くいます。
とにかく皆無事であって欲しい。
しばらくして無事ですとの返信が来てひとまず安心しましたが大変な状況という事でした。
詳しく状況を聞きたいところですがこんな時に電話も出来ずただ祈るだけ。
携帯アプリで防災情報のライブ配信を見ながらその惨状に胸が苦しくなりました。
震度7の宇城市小川町には塩屋本店さん以前に当店を支えてくれていた高橋さんがいます。
約30年当店を支えてくれていた高橋商店の旦那さんは13年前の8月当店などに畳表を届けた後、熊本へ帰る途中に不慮の出来事でお亡くなりになりました。
今は奥様が一人暮らしで膝も悪く塩屋本店さんを引継ぎとして紹介してくれたのも奥様です。
今でもやり取りはあるのですが連絡が取れないので本当に心配な状況。
怪我なく無事でさえいてくれたらと祈っています。
昨日の午前中、塩屋本店さんから電話を頂き10年前の熊本地震よりも酷かったと言います。
以前の地震は下から突き上げるような揺れ。
今回は強い横揺れで全ての荷物が倒れ立っていられない状況だったと話してくれました。
やはり一番困っているのが水、水道管は地中で破裂し大元の浄水場がやられていて断水。
復旧のめどがたっていないとの事。
不意に来た大地震のため食料やガソリンも少なく猛暑も重なり大変な状況であると話されました。
そこそこの距離ならトラックに積めるだけ積んで走りたいところですが今は祈るしか出来ない事にもどかしさを感じます。
せめてこれ以上被害が大きくならず少しでも早い復旧になってくれることを願います。
被害に遭われた全ての方にお見舞い申し上げると共にこの災害でお亡くなりになられた方のご冥福を謹んでお祈りいたします。
私も微力ですが自分に出来る事を考え行動したいと思います。



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